江原歯科医院ホームページをリニューアルしました。これからも地域の方々にお役立ちできる情報をご提供いたします。

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 口臭治療

口臭治療について

自分で口の中のニオイが気になる方
族もしくは友達から口が臭うと言われた方
口のニオイが気になるのに、問題ないと言われた方
長期間、口のニオイでお悩みの方ko-0

当院では、口臭測定器ハリメーターを使用して(みのもんたの「おもっきりテレビ」でも紹介されたアメリカ製口臭測定器です。)口臭を測定します。口臭の強さをコンピューターで解析し、数値やグラフで表すことができるため、患者様にご確認していただくことができます。

口臭治療をお受けになられる方のみならず、口臭がちょっと気になる方や自分の口臭を一度測定してみたいという方についても、口臭測定をおこなっております。
お気軽にお問い合わせ下さい。



測定には約2分程度罹ります。事前に受付に申し出てください。

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口臭が気になる方へ
検査で口臭が検知された方へ
フレッシュブレスケアー
当院では口臭の度合いを調べ、トリートメントニーズに応じた口臭治療を行います。



1.口臭測定器を使い、リートメント前の口臭を測定します。

2.スケーリングという超音波での歯肉縁上の歯石を除去します。

3.PMTC(歯面清掃器具とフッ化物含有ペーストを用いて全ての歯面と歯肉縁を歯茎より下1~3mmの歯石やバイオフィルムを機械的に除去)を行います。PMTCにより、歯垢をつきにくくし、歯本来の白さを蘇らせます。

4.オーラルトリートメントで歯の美白と舌と粘膜を美しく持続させるとともに、口の中のうるおいを保ち透明な息をコントロールします。


5.歯周病のある方には必要に応じてレーザー治療を行います。


6.治療終了後、再度口臭測定器で口臭を測定します。
私たちは自信を持ってお客様に満足して いただける結果を出すことができます



フレッシュブレスケアー 料金 3000円(税別)
事前に受付にお申し出下さい。約40分程度の時間がかかります


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グラフ

口臭の治療の流れと予防

<口臭治療の流れ>




口臭治療の流れ

1.診療予約

電話で予約をしていただきます。

0120-262657

2.初 診

1問 診

口臭についての悩みを詳細にお聞きします。

2検 査

口腔内診査、口臭測定器による検査を行います。

3診 断

多数の検査結果に基づき口臭の原因をつきとめます。

4治 療

症状に応じ、口腔内環境の改善またカウンセリングを主体とした口臭への対応を行います。適切な消臭剤、生活習慣の指導も行います。

3.再 診

口臭測定器による検査の再検査を行います。検査結果をもとに口臭が改善されているかを判断します。 口臭治療は原則として3~4週間ごとに3~4回通っていただき完治を目指します。一般歯科診療費のほかに口臭コントロールグッズの使用が必要と診断された場合別途ご負担いただきます。





口臭外来受診前の注意点ko-1


・前日からニオイの強い食事を摂らないこと

・2時間前から飲食と喫煙を控えること測定日のブラッシングは歯磨き粉を使用せず丁寧に行うこと

・測定日は洗口剤を使用しないこと

・ビタミン剤などサプリメントは使用しないこと

・測定日は香水や整髪料 (無香性を除く)を使用しないこと

・前日からニオイの強い食事を摂らないこと



正確な測定をするために上記事項を守ってください。



口臭の原因は大きく分けて4つあります。場合によっては、医師に相談したほうがいいケースもあるので、しっかりチェックしてみましよう。





        原因                       においの種類









原因は、口の中に残った食べ物のカスが腐敗した臭いや、歯垢であることが多い。 どれだけ歯をみがいても100%食べ物のカスをとることはできないので、 多かれ少なかれ誰もが持っている自然な臭いといえます。もちろん、 口の中を不潔にしがちな人の臭いは強いです。

歯垢などが原因の場合は、たまごが腐ったような臭いです。朝起きたとき、食事をしてから3時間後くらい、 緊張してのどが渇いたときに強く臭う傾向があります。


















たばこを吸った後やアルコールを飲んだ後に臭いです。


また、にんにく、納豆、たくあんなど臭いが強いものを食べた後に臭うことも多いにおいです。

お酒などは、口に残った臭いだけではなく、一旦胃で吸収され肝臓で分解された「アセトアルデヒド」という物質が、 肺から息と一緒に吐き出されて臭となります。


このため、歯みがきなどをしてもなかなか臭いが取れないことが多く医師に相談したほうがいいケースもあります。



















虫歯や歯周病、入れ歯の汚れなど、舌や口の中の汚れや病気は口臭の原因になりやすです。 虫歯や歯周病は歯や歯茎についた食物のカスが腐敗、細菌が発生して歯や歯茎まで侵してしまう病気で、 この過程で悪臭が発生します。

口臭をチェックしてみて、肉やたまごの腐ったような臭いがするようなら、まずは、歯みがきをよくするなどで、 口の中の清潔を心がけましょう。歯みがき後も臭いが取れないときや、デンタルフロスなどで歯と歯の間をこすった後、 フロスの臭いをかいでみて嫌な臭いがするようなら、歯科医院で診てもらいましょう。






















右で紹介しているような胃腸や呼吸器系、鼻や喉の病気が原因で口臭がすることもあます。 口臭の他にも身体に気になる症状があるようなら、内科の医師にも相談してみることをお薦めします。このほか、 高熱が出たとき、鼻炎にかかったときなど、口で息をするために唾液が渇いてしまい、 一時的に口臭がきつくなることがあります。 慢性胃炎や胃のただれ(臭いゲップが出ることが多い)、気管支カタルなど呼吸器系の病気、蓄膿症、慢性扁桃炎、 アデノイドなど耳鼻咽喉科系の病気(口だけでなく、鼻からの息も臭う)、糖尿病(甘酸っぱい臭い)、肝臓病、腎不全、 白血病、がんなども口臭を伴うことがある病気です。

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